2012
03.12

住まいと健康

住居は私たちにとっては地球も同然です。

大気汚染や温暖化などの地球環境問題と同様に、住まいにも私たちの健康をおびやかす様々な環境問題が起こっております。

現在の住宅は色々な化学物質に囲まれた生活を送っております。

床・壁・内装(クロス・カ-ペットなど)に使う建材、住宅を長持ちさせるために防カビ剤や防虫剤など身の回りから有害な化学物質が放散されているのが現状です。

シックハウス症候群という言葉を一度は耳にしたこがあると思います。

シックハウス症候群とは、住居などで起こる、倦怠感・めまい・頭痛・のどの痛み呼吸器疾患などの症状があらわれる体調の変化のことです。

他には、シックビルデング症候群(オフィスや病院などの住居以外の建物で起きた同様の症状)や新車の自動車でも同様の症状がでています。

(シックカ-症候群)

原因としては、室内空気の汚染で、家屋などの建設や家具の製造の際に使用される接着剤や塗料などに含まれるホルムアルデヒド等の有機溶剤や木材を昆虫やシロアリなどの食害からまもる防腐剤等から発生する揮発性有機化合物があるとされておりますが、化学物質だけでなく、カビや微生物(ダニの死骸など)による空気汚染も影響している場合もあります。

建築物における衛生的環境の確保にかんする法の改正(2002年)・建築基準法の改正(2003年)・厚生労働省が「建築物における維持管理マニュアル」作成(2008年)が国によりシックハウス対策のために規制を行い、それに伴い企業側は、原因物質を減らすため、VOC放散量の低い建材や接着剤や塗料の開発が進み、F☆☆☆☆(フォ-スタ-)表示をし、ホルムアルデヒト・アセトアルデヒト・トルエン・キシレン・エチルベンゼンなどの有害物質を使用していないことの証明としています。

家庭内でできる対策としては、充分な換気が必要でまた日常使われている殺虫剤や香料等も原因となる場合もあるので十分注意していただきたいと思います。

2012
02.29

住宅の構造や工法

住宅はどのような構造で造りたいと考えているでしょうか。

昔ながらの木造住宅がいいという人もいれば鉄筋コンクリートで造られたしっかりした住宅がいいという人もいるでしょう。

住宅を造るときには主に木造、軽量鉄骨造、鉄筋コンクリート造があります。

それぞれの構造でメリットがあります。

木造の場合は材料として木がメインということで、住宅の重量が他の造りよりも軽くなるため地盤への負荷が少ないです。

後々の増改築などのリフォームもしやすいということもあります。

ただし定期的に修繕をしていかないと住宅が長持ちしにくいです。

木造の工法として在来工法とツーバイフォー工法があります。

在来工法が日本古来の工法でツーバイフォー工法がカナダやアメリカで開発された工法です。

軽量鉄骨造は木造に比べて強度が高くなります。

大体の性能は木造住宅よりも高いですが、値段も高くなります。

鉄筋コンクリート造では主にコンクリートで造られているため、耐火性や耐久性が高くなっています。

重量が大きくなるため土地の地耐力が高いところに建てるようにしたほうがいいでしょう。

大分で注文住宅を建てた友人は木造住宅を建てていました。

木造にしたのは費用が安いなど色々理由があったみたいですが、木造にしてよかったといっていました。

構造や工法によって出来上がる住宅は全く違ってくることになります。

どのような住宅にしたいかと考えるときには構造や工法を知っておくとより選び易くなるのではないでしょうか。

2012
02.14

地元の工務店

住宅を建てるときに地元の工務店に頼む人も相当数います。

地元の工務店の中でも特に人気がある工務店というのが数社ほどあるでしょう。

そういった工務店には一度足を運んでみることをお勧めします。

住宅造りでは安心出来る住宅会社に依頼したいと考えていると思います。

しかし、どこが安心出来る住宅会社なのかを判断することは難しいこともあります。

地元でも人気のある工務店というのはブランドになっています。

そのため、地元で住宅を建てたいと考える人が一度は足を運ぶ会社なのです。

そういった工務店はどこが魅力的なのでしょうか。

それはお客さんを大切にしている工務店だからです。

地元の工務店というのは、地元のお客さんを大切にしています。

その中でもお客さんを大切にする意識が高いのが人気の理由なのです。

どのように大切にしているのかというと、誠実に仕事をしているところです。

手を抜くことなくお客さんがたくさんのお金を払って住宅を購入することの意味を理解しています。

また、アフターメンテナンスも重視しています。

評判のいい工務店は住宅を建てた後もお客さんとしっかりと付き合っていくことを考えています。

地元の工務店はハウスメーカーと違って、コミュニケーションを取りやすいということがあります。

近いということや同じ地域に住んでいるということで、気軽に相談しやすいですしその相談も全力で解決しようとしてくれるのもいいところなのです。

住宅造りでは地元の工務店にも話を聞いてみるようにしておきましょう。

2012
01.20

建築設計事務所での家づくり

自由な設計をすることができる建築設計事務所での家づくりをすることもできます。

建築設計事務所は設計監理をすることをメインの業務にしている事務所です。

つまり、施工はしていないので施工する会社を別に探します。

建築設計事務所に依頼すると、まずは設計業務をすることになります。

設計というのは、家はどのような広さでどういう形をしていてどんな材料を使っていてといった設計図を描く仕事です。

設計の出来不出来によって、家がどうなるかも決まってきます。

設計で決まったことは家づくりに全て反映されることになるからです。

設計は建築士だけがするのではなく、お客さんも一緒にすることです。

ですから、打ち合わせを何回もすることになりますが、お客さんが本当に建てたい家を形にしていく仕事ですからお客さんのほうも妥協なく打ち合わせをすることが必要なのです。

こうして、設計図が完成すれば施工する会社を探していくことになります。

候補にあがるのは、工務店やハウスメーカーです。

このとき複数の会社に見積もりを出します。

見積もりを見た建築士が値段などを考慮して依頼しても大丈夫かを判断します。

そのあと、施工会社と建築請負契約を結ぶことになります。

工事が気になるかもしれませんがここでも建築設計事務所の建築士が活躍します。

監理といって設計図にのっとってうまくいっているかを確認する業務も行います。

ですから工事についてはそこまで気にする必要はありません。

建築設計事務所の家づくりを経験してみませんか。

2012
01.08

ペットと暮らす賃貸物件

たまには賃貸物件のことでも書こうと思います。

賃貸物件でペットを飼うということは昔では考えられないことでした。

しかし、現在ではペットを飼うことができる賃貸物件も多くなってきています。

もちろんペットが禁止されている賃貸物件のほうが未だ主流です。

これからも禁止された物件のほうが多いのではないでしょうか。

賃貸物件でペットを飼うことができるようにしているのは、借り手が少なくなってきて空きがでるようになってしまったので、何とか入居者を入れたいという考えからペット可になっている物件も多くあります。

それとは違い元々ペットを飼うことができるように造られている賃貸物件もあります。

ペットと一緒に生活することを前提として造られているので、ペットが一緒でも生活をしやすいのです。

どちらを選ぶにしても、周りの迷惑にならないように気を使うようにしなければいけません。

例えば外に散歩に連れていった犬をそのまま賃貸物件の中に入れてしまったりすると、共用部分である廊下などを汚してしまうかもしれません。

ペットを飼うことができるように造られていれば入り口にペットの足を洗うことができるようになっているところもあったりしますが、ないときにはペットの足をふくものを持っておくようにしましょう。

賃貸物件の共用部でマーキングをしようとすることがありますが、させることのないようにしてください。

できるだけマナーのいい生活をするように心がけましょう。

ペットを家族にしている人も多いですが、ルールを守って生活するようにしておくことが大切なのではないでしょうか。

2011
12.28

平屋の住宅

住宅の中には平屋建ての住宅があります。

今でこそ平屋建ての住宅は少なくなっていますが、元々は主流の住宅でした。

段々と少なくなっている原因は、広い土地を必要とすることが原因ではないでしょうか。

広い土地さえあれば、平屋建ての住宅にしたいと考えている人も多いでしょう。

マンションのようにフラットな生活を送ることができるし、音などに気を使った生活をする必要もないのです。

フラットな生活というのは、平坦な場所で生活をすることができるということです。

住宅が狭いからこそ二階建てや三階建ての住宅が必要になってくるのです。

階段を登ったり降りたりすることが生活をする上で苦痛になることもあります。

特に高齢者だと足腰が弱っているので、辛く感じたりするでしょう。

それが平屋建ての住宅であれば考える必要がないので、生活をしやすいです。

また広い土地を確保しているので、庭も広々ととることもできるでしょう。

それによって子どもとキャッチボールを庭でしたりすることができるでしょう。

平屋建ての住宅にするときに大事なのが風通しについて考えることです。

平屋建ての住宅の間取りを考えるときに、部屋を多くしすぎると風が住宅内を通りにくくなります。

うまく風の通り道をつくることによって、生活のしやすい平屋建ての住宅にすることができます。

私の友人が大分の不動産屋で、平屋建ての中古住宅を購入したのですが買ってよかったということをいっていました。

平屋建ての住宅での生活もいいものです。

検討してみるのもいいのではないでしょうか。

2011
12.13

分譲住宅の選び方

注文住宅は土地を探すのが大変なので、土地と住宅を一緒に購入したいと考えることがあると思います。

土地と住宅を一緒に購入するときは分譲住宅の購入を考えるといいでしょう。

分譲住宅には様々なメリットがあります。

分譲住宅は物件を見てから購入することができるのがいいところの一つです。

注文住宅は一から造り始める住宅なので完成するまで住宅を確認することができません。

分譲住宅でも先行予約販売で購入した場合は別ですが、大体は見てから決めることができます。

比較して選ぶことができるので自分が気に入ったところを選択することができるのです。

土地と住宅を一緒に購入することになりますが、注文住宅を購入するよりも安く買うことができます。

新しいコミュニティーに入ることになるので子供がいる家庭が多く子供の友達がたくさんできる場合があります。

コミュニティーは大変な時もあるでしょうが、楽しむ気持ちで参加しましょう。

利便性がいいということもあります。

大体、学校まで何分、お店まで何分など書かれていると思います。

住みたくなるようなところに分譲住宅は造られていることが多いのです。

品川区の不動産会社で戸建てを探していた友人も分譲住宅を購入したそうです。

いいところが購入できたみたいで喜んでいました。

デメリットとして完全に自分に合った住宅に住むことができないところです。

注文住宅であれば自分が希望していた通りの住宅が建てられるのですが、分譲住宅ではある程度住宅に生活を合わせることが必要になってきます。

2011
11.21

グリーンカーテン

建材やサッシの販売のサイトなどを見ていると、断熱性能とか気密性だとか最近の窓の良さを知ることができます。

今年の夏も暑さを和らげるために皆様様々な窓際からの暑さ対策をされたのではないでしょうか?

そこで季節はずれですがグリーンカーテンの話を書きたいと思います。

夏の暑さを和らげる方法の一つとしてグリーンカーテンがあります。

住宅の壁にツル系の植物を這わせることによって、日差しから住宅の温度が上昇することを抑えることができるのです。

人気の高いグリーンカーテンですが、他にも効果があります。

夏にはクーラーを使うことが多いですが、グリーンカーテンにすることでクーラーの温度を上げることができたり、使わなくても良くなったりします。

そうなることで、地球温暖化を防ぐ役に立っているのです。

グリーンカーテンをするためによく使われているのがアサガオやゴーヤにヘチマなどです。

アサガオは伸びるのも早くキレイな花が咲くので住宅がよりオシャレに見えます。

ゴーヤは成長することで実がなるので、実を収穫して食べることができるのがいいところです。

ヘチマも実がなりますが、食用にすることもできますし化粧水やタワシにすることもできる便利なものです。

健康住宅を大分に建てた友人もグリーンカーテンをしているのですが、友人はヘチマの化粧水が作りたいらしくヘチマを植えているそうです。

グリーンカーテンにすることでクーラーの風にあまり当たらなくてもよくなるので健康にもいいだろうということを言っていました。

グリーンカーテンの準備をするときは夏に植えても間に合わないので早めに準備することが大切です。

大体5月頃に用意すれば十分に間に合うでしょう。

グリーンカーテンで気をつけておきたいのが、台風の被害がでやすいということです。

ネットに巻きつかせるようにすることが多いでしょうが、ネットが飛ぶことのないように対策しておきましょう。

2011
11.14

住宅の防犯について

住宅の防犯を考えることは大切な事です。

ただ、余り考えることなく防犯をしても意味がありません。

例えば、警備会社と契約を結んでいれば大丈夫と思うかもしれませんが、泥棒に侵入されてから警備会社が駆けつけてくるまで時間がかかります。

その間に犯人は仕事を終わらせて逃走するのに十分な時間があります。

つまり、警備会社と契約するのは意味がないこともあります。

警備会社が近くにある場合にはその限りではないでしょうが数十分もかかってしまうと逃げられてしまうでしょう。

警備会社のマークを貼っていることである程度の防犯効果はあるでしょうが、過信するほどのものではありません。

警備会社に依存するだけということのないようにしましょう。

住宅の防犯に効果的なのは泥棒が入りたくないと思わせることが重要です。

泥棒は住宅に侵入しようとするとき、案外下見をよくしています。

そのためその時に入りたくないと思わせることができれば、防犯効果が高いといえます。

泥棒は捕まってしまうことを嫌がります。

捕まることに繋がるのは、顔を覚えられたりしてしまうことです。

そのため、近隣の目というものをかなり気にします。

防犯カメラを用意しておくことで泥棒は侵入を嫌がるでしょう。

さらに侵入したときにセンサーライトが光ったり、音が鳴ったりしたらどうでしょう。

泥棒がそこにいるということが周りにわかってしまうことになります。

こういった泥棒が嫌がる対策をしておくことが住宅の防犯に繋がるのです。

2011
10.19

二世帯住宅での生活

住宅を建てるときに親の介護も視野に入れて二世帯住宅にすることもあります。

二世帯住宅にしたくないという人も多くいますが、二世帯住宅にすることはメリットもあるのです。

どのようなメリットがあるのかというと、子どもを親に任せることができるというところにあります。

普通に夫婦と子どもで生活をするようにすると、いつも子どもを連れて回らなければいけません。

子どもを連れていくのが難しい場所にはなかなか行く機会もありません。

しかし、二世帯住宅にすることによって親に子どもを預けることができるので、安心して旅行などに出かけることができます。

また学校行事にも代わりに参加してもらったりすることもできるので、いつも子どもに寂しい思いをさせるということも少なくなります。

家事もできないときに代わりにやってもらうこともできます。

他には病気になったりしたときにも安心することができます。

親にもメリットがあって孫と一緒に遊んだりすることができたり、後々介護が必要になったときに頼りにすることができます。

病気になったときも同じように安心することができます。

二世帯住宅で介護まで視野に入れるならバリアフリーにしておくことは重要です。

介護のために部屋を多く用意したりなどしておくと便利です。

二世帯住宅は大変なところもありますが、家族の団らんなどを楽しむこともできます。

二世帯住宅も視野にいれて住宅造りの計画を考えてみてはいかがでしょうか。